2013年12月31日火曜日

2013年末 企業型DCの運用利回り(年率)は27.11%


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確定拠出年金の運用成績が大幅改善」(吊られた男の投資ブログ (インデックス投資))
にあるように我が家の企業型DCの運用利回りもこの一年で大幅に改善されました。

運用利回り(年率)は、27.11%で、評価損益は、61.05%になっています。
直近1年は、先進国株式インデックスを約5%程度少し下回る数字だと思います。



■市場概況
運用開始日:2010年4月20日からの市場のパフォーマンスを示します。

■運用概況
2010年は、定期預金を含む何種類にも分散投資。
2011年は、震災直後日本株式を売らずに7月ぐらに撤退。
       外国株式と国内債券の半々ぐらい財政の崖後、外国株式メイン(85%以上)にその他。
2012年は、外国株式メイン(85%以上)にその他。
2013年は、同上

下記のことがターニングポイントだったと思っています。
①開始の際に、分けもわからずに一つの資産に集中投資しなかったことと。
②震災直後に日本株式を投売りしなかったことと一時撤退した事。
③財政の崖後から外国株式比率を高めていること


今年は、最終的には12月末に新興国債券を売って、DIAM外国株式インデックスを100%というアセットアロケーションに落ち着きました。2014年も新しい投資先が出てこない限り、DIAM外国株式インデックスをメインに運用していく事になりそうです。




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