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本記事は、無料ツールの紹介になります。
言わずと知れたわたしのインデックスと野村アセットマネジメントFunds-iサイト上にあるクォンツ・リサーチ株式会社の投信アシストとなります。
野村の投信アシストでは、為替ヘッジ型を含む指数のポートフォリオの実績リスク・実績リターン・最大下落率と上昇率を簡単に調べることができます。
比較すると下記の通りになります。
為替ヘッジ型の推移を含めた積立シミュレーションができる投信アシストと過去20年という長期実績を確認できる資産配分ツールという構図になります。
どちらもNISA運用期間の5年の期待リスク・リターンを算出することができます。
いいから過去実績のイメージを教えろよという方は、各インデックスのリスク・リターン特性やインデックスファンドを活用した分散効果を見てください。(約1か月遅れで更新されています。)
相関係数については2010年代の分散投資の記事にあるように相関係数は常に変動しているものです。最近は日本株と円ドルとの相関が強く出るようになってきているようです。よって、為替ヘッジ型債券との相関が低いため分散効果が生まれるであろうと述べています。
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