2016年1月31日日曜日

2016年1月末 資産運用報告


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2016年1月末 資産運用報告になります。
相場動いたのでメモ程度の記録を残しておきます。
DCでは、新興国株式への投資を再開しました。ネット証券では、追加資金投入はゼロで、先月までのキャッシュとeMAXISバランス波乗り型を売却した資金で日本株式・外国株式をNISA枠で購入してNISA枠をほぼ使いきりました。

◆運用成績
項目(マイファンド)
実績(マイファンド)
評価額12,143,849円
投資元本8,098,957円
通算損益4,044,892 円(+49.94%)
基準価額18,830円
年率リターン16.76%
年率リスク16.35%
シャープレシオ0.96

≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)

運用利回り
年率リターン
初回入金来13.15%

◆パフォーマンスの推移

◆保有資産の推移

◆資産配分


◆全保有銘柄
《無リスク資産》
 DC:DIAM国内債券インデックスファンド<DC年金>
 SBI証券:SBIハイブリッド預金

《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照

《先進国株式クラス》

≪バランス型≫
1.生活費、生活防衛資金、余裕資金、企業型DCのうち、ファンドは余裕資産と企業型DCを運用するものとする。
  • 生活費:元本保証ですぐに引き出しが可能なもの。
  • 生活防衛資金:元本保証の確度が高くて、数日で引き出しが可能なもの。個人向け国債変動10年をネットで売買できる楽天証券で運用中。
  • 余裕資金:生活費と生活防衛資金で生活費2年程度を確保してそれ以外のもの。
◆ファンドの目的
1.余裕資金および企業型DCの中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。

◆ファンドの特色
1.ベンチマークは、世界経済インデックスファンドとします。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
4.投資手法は、株式投資(持ち株会含む)とインデックス投資です。
5.NISA枠は、優先使用します。

◆モニタリング
1.四半期:リターンのベンチマークとの比較
2.毎年   :リターン・リスク・シャープレシオのベンチマークとの比較

◆投資方針の変更

1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(投資/税制/年金/持株会の奨励金)の変更時に適宜行う。

投資は自己責任でお願いします。


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