インデックス投資 ブログランキングへ
にほんブログ村
2012年10月末の日本株式の定点観測です。
*ひふみ投信、結い2101のキャッシュ比率を追加しました。
≪実績≫
通算:6.21%(前月比2.00%)
年初来:8.70%
≪銘柄≫
含み益額トップ3が、パーク24、REIT ETF、リソー教育。含み損額トップ3が、TDK、ナブテスコ、日産自動車。
≪売買≫
リソー教育 :5700円(現在値5980円)
≪ベンチマーク比≫
下記期間にてTOPIXからのアウトパフォームをキープしており、結い2101、JFザ・ジャパンとほぼ同等になっています。トップは言うまでもなくひふみ投信ですが、11月に入りJFザ・ジャパンが急激に追い上げてきています。
リソー教育 :5700円(現在値5980円)
1STホールディングス:498円 (現在値514円)
先月のパーク24に引き続き小型株銘柄で利益・配当成長が期待できる銘柄の買い増しになります。購入に当たっては、ボリンジャーバンド(リソー)やボラティリティの低下(1ST)を参考にしました。なお、今月ソフトバンクが大きく下落しましたが、そのままホールドを行っています。≪ベンチマーク比≫
下記期間にてTOPIXからのアウトパフォームをキープしており、結い2101、JFザ・ジャパンとほぼ同等になっています。トップは言うまでもなくひふみ投信ですが、11月に入りJFザ・ジャパンが急激に追い上げてきています。
*11月は11月6日現在の基準価格をプロットしています。
◆日本株式銘柄(比率順)
パーク24、ナブテスコ、日産自動車、ルネサス、、1STホールディングス、日精エーエスビー機械、たけびし、TDK、JXホールディングス、ソフトバンク、REIT ETF、キヤノン、三菱商事、ハイデイ日高、リソー教育、東京瓦斯、ブリヂストン、近鉄エクスプレス、ブリヂストン、セコム、東京センチュリーリース、アークランドサカモト◆対象ファンド
TOPIX配当込指数に連動。無分配。DC年金専用。信託報酬0.28%
直販先駆けにして圧倒的な純資産額で直販唯一の勝ち組の座を堅守(インデックス比で成績が高いという意味ではない)。バイ&ホールド。なお、構成比率はTOPIXと同じではない。
大型、中小型グロース。信託報酬一部還元方式、ジュニア口座、自由つみたて等サービスが充実。変幻自在なキャッシュ比率、銘柄、売買タイミングが参考になるアクティブ投信。約72銘柄
人・匠・共生がテーマでSRI投資色が強いファンド。TOB以外で全売却した銘柄なし。彩ある投資先紹介と運用レポート。常時高いキャッシュ保持によるリスク管理と安定した実績リターンを稼ぐ匠FM。約38銘柄。
◇JFザ・ジャパン(楽天証券 購入手数料1.05%含む)
◇JFザ・ジャパン(楽天証券 購入手数料1.05%含む)
M社ファンドオブザイヤーの日本株式クラス常連。銘柄選択が大胆。回転率高く実績リスクが高いが、実績リターンも高いアクティブ投信。
低位株に属する株式でポートフォリオを構築。約437銘柄に分散投資を行うアクティブ投信。
参考:上記ファンドのYahoo比較チャート
インデックス投資 ブログランキングへ
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿