2013年4月8日月曜日

2013年3月末期日本株式



2013年3月末の日本株式の定点観測です。


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今月もJFザ・ジャパンがも凄い上昇。
マイファンド、ひふみ投信は、TOPIX並に推移。年初来はすでに20%を超えてきました。
大型重視のはずのさわかみファンドはなぜか若干勢いが落ちています。
さらに今月も日銀バズーカの翌日にブリヂストンと日経225にせっせと投資をかけています。

≪実績≫(修正ディーツ法)
通算リターン:44.69%(前月比9.24%)
年初リターン:22.18%

≪銘柄≫
現在含み益31.52%、以下含み益順になります。
パーク24、ASB機械、ビットアイル、、1stHD、リソー教育、ソフトバンク、セブン銀行、ブリヂス、カルビー、東京センチュリーリース、日産自、アークランドサカモト、ソフトウェアS、トヨタ自、セコム、東京ガス、ここから含み損、みらかHD、DeNA


含み益額の4位にはMBOとなった1STホールディングが来ています。
含み損は99%がDeNAとなっています。ここからの反転に期待してはいますが今のところナンピンの予定はありません。同株保有期間のTOPIXは軽く+20%を超えているので完全にやられた株です。業績は良いのですが、PERは高くなりません。これは1STホールディングスも同様です。
日精ASBや東京センチュリーリースの様に一気にPER6倍から12倍付近まで上昇する場合もありますが、何が判断基準となっているかはテンで分かりませんね。

≪売買≫
買:ブリヂストン
トヨタ等と比較して割安という事で購入。
マイファンド日本株式は、個別株のみでの算出なので基準価格には含まれませんが、ニッセイ日経225を購入しています。

≪ベンチマーク比≫

4月の基準価格は、4月08日現在の値になります。

◆対象ファンド
TOPIX配当込指数に連動。無分配。DC年金専用。信託報酬0.231%
直販先駆けにして圧倒的な純資産額で直販唯一の勝ち組の座を堅守。長期投資であるが、完全なバイ&ホールドではなくこれまで数回転は売買している。なお、構成比率はTOPIXと同じではない。
大型、中小型グロース。信託報酬一部還元方式、ジュニア口座、自由つみたて等サービスが充実。変幻自在なキャッシュ比率、銘柄、売買タイミングが参考になるアクティブ投信。約60~72銘柄
M社ファンドオブザイヤーの日本株式クラス常連。銘柄選択が大胆。回転率高く実績リスクが高いが、実績リターンも高いアクティブ投信。
低位株に属する株式でポートフォリオを構築。約437銘柄に分散投資を行うアクティブ投信。

参考:上記ファンドのYahoo比較チャート


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