2013年9月29日日曜日

2013年9月期末運用報告

2013年9月期末運用報告です。基準価格は16767円(前月比8.70%)となりました。


人気ブログランキングへ

世界株式は6.01%、世界経済インデックスファンドは5.30%、TOPIXは、10.84%のリターンになりました。マイファンドは8.70%ですので上記の範囲内となりました。

今月は、株式分割直後のワイヤレスゲートを購入しました。資金は東京センチュリーリースおよびセコムを売却したものと追加資金で行いました。それに伴い日本株式比率が増えたので、DCの日本株式を新興国債券にスイッチングして調整しました。

またイベントとしては、次の3つがありました。
・2020年東京オリンピック開催決定につき日本株全体が上昇。
・保有銘柄の日精ASBが東証一部へ移行につき上昇。
・カルビーが株式分割につき上昇。

eMAXIS波乗り型は、日本株式と新興国株式にスイッチしているようです。


◆パフォーマンスの推移
≪マイファンド≫修正ディーツ法
通算リターン:67.67%
年初リターン:30.04%
年率リターン:30.95%
年率リスク :16.22%
シャープレシオ:1.91

≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)
通算損益:46.49%
年初損益:22.63%
*年率リターン:23.11%
(運用会社計算、初回入金来の年率リターン:2010年4月基準)

上から、JPMザ・ジャパン、ひふみ投信、マイファンド

◆保有資産の推移
通算損益率:56.27%

◆ファンドのポートフォリオ

◆今月の取引
≪DC≫
今月積立:先進国株式100%

≪株・ETF≫
買:ワイヤレスゲート
売:東京センチュリーリース、セコム

◆今後のファンド運用について
DC/自社株積立は継続。非株式比率を15~50%に保ちながら、大部分はバイ&ホールド。DCは先進国株式と新興国株式メイン。日本株の分散(低位株、S株)投資。米国大型株式(NYダウ)投資。リスクバジェティングを考慮して外国公社債(為替ヘッジあり)投資を行います。また、ボラティリティを考慮してポートフォリオの短期的なリスク増大を抑制することを目論見ます。

◆保有銘柄
《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照
 SBI証券:ニッセイ日経225インデックスファンド
 DC:DIAM国内株式インデックスファンド <DC年金>
《先進国株式クラス》
 DC:DIAM外国株式インデックスファンド <DC年金>
《新興国債券》
  DC:年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
 SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券 
《新興国債券 円ヘッジ型》
 SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
≪フロンティア株式≫
 SBI証券:iシェアーズ フロンティア株ETF(MSCIフロンティア100) (1583)
≪eMAXIS波乗り型≫
 SBI証券:eMAXIS バランス(波乗り型)

◆日本株式銘柄(含み損益額順)
ASB機械、ソフトバンク、パーク24、カルビー、ワイヤレスG(NEW)、ブリヂス、セブン銀行、トヨタ自、アークランドサカモト、リソー教育、ビットアイル、DeNA

0 件のコメント:

コメントを投稿

私の投信保有履歴(2018年度版)

この数年で日本投資環境は良くなった感じており、色々過去を振り返ってみたくなり自分の投信保有履歴を掲載しています(企業型DCは除いています) 2017年-2018年(31-33) 2017年は、仕事が忙しくてほぼほったらかしでした。その裏でつみたてNISAと金融庁...