2013年12月7日土曜日

結2101とみのりの投信の株式比率の推移(7か月目)


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  結2101 みのりの投信
運用月数 株式比率(%) 銘柄数 株式比率(%) 銘柄数
1 7.1 6 23.6 14
2 17.8 8 14.1 14
3 27.1 11 14.1 15
4 34.3 12 14.0 15
5 38.0 15 14.3 15
6 48.7 18 19.8 15
7 54.6 18 62.0 19


どうやら先月で株式比率が50%を超えたようです。
「市場が上下する中でも種蒔きした株式がしっかり上昇しているので、基準価格も着実な上昇を続けているようでです。」とコメントしています。
→月末時点の数字でいうと、4月に14銘柄に種蒔きしてから株式比率を下げて結果、135円程度の上昇ですね。もし1年での期待リターンが3%程度というなら順調なのでしょう。
→今の数字ですと、10064円で、依然厳しい状況が続いています。しかも、運用開始時からのTOPIXと比較すると5%程度負けています。これはTOPIXが下がった時に種蒔きしていないので当然といえば当然ですね。

教訓としては、設定当初にいきなり投資しない。月次レポートを確認して、極端に株式比率が低い新規ファンドには投資しない。私は、キャッシュに信託報酬率1%後半も払いたくないですから。

話は変わりますが、ブロガー批判が凄かったネット証券専用ファンドシリーズも
新興国中小型株ファンドは、設定来でベンチマークに+17.2% 。
日本応援株ファンドは、設定来でベンチマークを+25%。
となっているようなので、基本ブロガー批評は成績とは無関係ですね。
なお、私も新興国中小型株ファンドは一時保有していました。
ただ、ネット証券専用ファンドシリーズはその理念で低コストとか言っちゃって、全然低コストじゃなかったのは、問題であったとは思います。

新興国中小型株のベンチマークは簡単に比較するのが難しいので、日本株応援ファンドのみベンチークと比較したものは、下記に示します。(ヤフーでの比較です)。


日本株応援ファンド基準価格が20000円になったら資産倍増記念でもやるんですかね!?
今後も適度にチェックしたいと思います。


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