2014年1月13日月曜日

インデックス投資ナイト2014 1.11新宿大決戦に参加しました


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インデックス投資ナイト2014 1.11新宿大決戦に参加してきましたので簡単にキーワードを上げて感想を書いていきたいと思います。

インデックス投資ナイト2014の詳細レポートは下記の公式サイトにまとめられています。

りがとございました! インデックス投資ナイト2014


会場前

会場に続くエレベータ。光るボタンは7Fのみ。皆沈黙。これが一番緊張した瞬間でした。
会場に入ると、こんないい席があるなら早めに来ておけばと思うような席配置。(一部の席のみ机あり)。机の席の周りでは、おっぱいと言いながら残談しているスーツの好青年。@mtubasaさんだなと自信を持ち、会場右後ろに陣取って会場を見渡すたすことを決めました。なお、この自信は吊られた男さんの発表と共に確信に変わりました。(参照:なぜ「インデックス投資賛歌」吊られた男がモテるのか

第1部「I-1グランプリ2014 1.11新宿大決戦」

難易度:[★☆☆]一般向け
個人投資家がホンネをぶつけるプレゼンバトル大会です。
「市場には投資家の多様性が必要だ」タカちゃん
補足:I‐1グランプリタイトルの理由
「私の資産運用」 マスクマン@新宿氏
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013 今回はどうだった?」イーノジュンイチ
「インデックス投資賛歌」吊られた男
参考:確定拠出年金、運用利回り年3%台 含み損解消
「リーマンショックを乗り越えた凍死家として」個人凍死家テリー

キーワードだけ上げてしまうと味気ないですが、ユーモアを交えながら発表でしたので終始楽しめました。この感覚は来年会場に来て!見て!感じて下さい。

キーワード
・Index・分散・長期、収入≫ 投資
ほとんどの方がおっしゃっていたキーワード。私も資産形成には、収入、節約、投資のバランスが重要と思います。

・アクティブ=悪ではない。両者仲良く。
実際登壇者だけを見ても積立の人、スポット買いの人、個別株もやる人、インデックス投信のみの人、ハイブリットの人がいます。自分に合ったスタイルを見つけることが重要です。

・胡散臭い株には気をつけろ。
・○〇新聞の一面に株が3日連続掲載されたら気をつけろ(2次会にて)
非上場の商品には特に気を付けましょう。

・5年で見える世界が違う。将来のことは分からない。近いうちに暴落が来るとは限らない。
NYダウの長期チャート。暴落時にはこのチャートを眺めたいと思います。
イメージ 1
#実際に使用されたチャートではありません。

第2部「NISAメッタ斬り!」

難易度:[★★☆]初中級者向け
2013年来、金融機関のキャンペーンやメディア誌面を賑わしている少額投資非課税制度「NISA」がいよいよスタート! 個人投資家目線から、NISAの活用や長期資産形成のあり方について語り尽くします。NISAの投資に動くのは、是非、インデックス投資ナイトの座談会を聞いてから!!
・とにかく喋りがお上手。
・イボッとソンのデータは使える!
・従来の資産運用、特に個人型DCとのバランスを考えることが重要。
住宅ローンや、利子付奨学金返済も考慮すべき事項。
私自身、NISAに先駆けて利子付奨学金完済を去年実施済みです。
竹川美奈子の「個人型DC」で自分年金! 

NISAに適した資産は?(改訂版)(本ブログ記事)

・NISA口座の使い勝手はまだこれから!毎年ブログ記事にしましょう!
・私は20代の回答者9人のうちの一人です!(SBI or マネックス予定で未開設、先進国株予定)


第3部「新時代のインデックスvsアクティブ最終決戦」

難易度:[★★★]中上級者向け
インデックス運用とアクティブ運用のどちらが優れているのか? この「神学論争」に気鋭の経済評論家、運用業界のカリスマなど論客たちが終止符を打つ! 最新の動向をふまえ、個人投資家はどうすればよいのかを考えます。

・米国では投信内売買で課税される。日本ではされない。
・日本の全市場をまたぐ等ウェイト株式指数の設定を希望。
・時価総額上位を除いた指数も良い。
中小型株インデックスは、現状野村と日興のさびしい一騎打ち。今後に期待です。
わたしのインデックス 日本株-サイズ・別(ETNだともう少しあります)
なお、指数・コストに拘らなければ日興の低位株オープンのように490銘柄ほどにあまり偏らず分散投資するファンドもあります。こういうファンドがもっと低コストで出てきてほしいものです。

・絶対収益がプラス、ベンチマークに勝つ、ライバルに勝つ
・一度大損したらおしまい。だからシャープレシオが重要!
・アクティブのリターンと規模は関係がある。モニターもされます。
・アクティブファンド選定基準の一つとしてどれだけベンチマークと違う銘柄投資しているかが重要。
・1兆円でひふみをやってインデックスに勝つ自信はありません。そうなったらやりたい事は議決権行使をやりまくること。そうしないと儲からなくなるからです。

アクティブリスク/リターンやシャープレシオは投信まとなびで検索できます。
私は個別株もやっているのでひふみ投信等のような成績の良いファンドはモニターしてます。現状、自社株を除いた日本株での運用成績はTOPIXには勝っていますが、ひふみ投信に少し負けています。日本個別株を運用するのは非常に楽しいです。しかし、リターンが伴わなければいけません。去年の株高で銘柄選択が困難を極めるようになってきています。そんな中、個別株式の一部ををひふみ投信に振り分けようと思い始めています。去年利益を上げているので、eMAXIS波乗り型のようにキャッシュを持ち暴落で大損する可能性の低いファンドに一部資金を割くという方針もそれを後押ししています。

第4部 懇親会

懇親会のじゃんけん大会で山崎元著「全面改訂 超簡単 お金の運用術」を頂くことができました。全面改訂された事によってNISAとDCとの付き合い方にについて詳しい解説が追加されています。読終えたらこの本をより必要とする家族に送ろうと思っています。ありがとうございました!

2014年1月12日日曜日

NISAに適した資産は?(改訂版)


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以前の記事を改訂しました。上から3つの項目を追加しました。
投資は自己責任。結論は自分で考えましょう。そのための考え方や過去データです。

貯蓄・資産運用を始める人のための優遇税制(日本版ISA)入門
 ●主要な資産を5年間持った時の損益(期間 1999年12月末-2013年4月末)
 新興国債券を5年間保有した場合のリターン分布があります。
 「個人的には、日本国債のファンド、為替ヘッジ付きの外債ファンド、ヘッジ付きのバランス型程度ま でが初心者の方が最初に手をだすゾーンだと考えています。それ以上はきちんとした理解がない場 合は、丁半博打です。」とのことです。


NISAに適した資産は?(アライアンス・バーンスタイン(株))

 ●基本資産の5年後のリターン分布(モンテカルロシミュレーション)
 ●5年後の元本割れの確立
 ●前提条件の期待リターン、リスク、相関係数


国内債券の期待リターンが低いこともありますが、元本割れ率は、バランス型と先進国株式でさほど変わらないです。国内債券の期待リターンが2-3%まで上昇して株式が不利な状況になるとまた変わってくると思われます。

■山崎元先生コラム集

 NISA口座を開くなら、銀行はやめなさい
 「毎月分配型」投資信託を卒業しよう! 知らないと損をする「行動ファイナンス」の基礎知識
 「今なら」間に合う! NISAの正しい活用法
 日本版ISAでの正しい運用法
 (NISAと)確定拠出年金の最適な運用法は?
   NISAスタートの多難を案じる(2013年1月15日)


上記の内容の詳細等が「全面改訂 超簡単 お金の運用術」に書かれています。全面改訂された事によってNISAとDCとの付き合い方にについて詳しい解説が追加されています。当然ながらWEBの情報より内容が濃いものとなっています。

イボットソン・アソシエイツ・ジャパンによる過去データ
  下段の参考ポートフォリオなどの月次運用状況を見てください。


直近3年/5年および2003年3月31日末からの実績リスクとリターンを調べることができる無料ツール
クォンツ・リサーチ株式会社の投信アシストとなります。為替ヘッジ型の指数についての過去データがあるのが特徴です。


■草食投資隊 :渋澤健さん、中野晴啓さん、藤野英人さん
欠陥だらけのNISA、どうすりゃいいのさ?
第3回 草快塾 「NISAについて考える」



2014年1月10日金曜日

これまでの運用について


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明日インデックス投資ナイトという事で、なんちゃって運用年表です。

2010年 社会人となり、資産運用開始。(毎月分配型投信と企業型DC、自社株)
・企業型DCはわけも分からず、定期預金、バランス型、株式、債券に分散投資。
・為替ヘッジ型の米国株式、米国社債、新興国債券で円高をしのぐ。
2011年
・03月 企業型DCの運用を真面目に考え始める。日本株式はそのままで定期預金、バランス型等を国内債券にスイッチ。
・07月 財政の崖で最大損失約20%。企業型DCは、日本株インデックス売却。先進国株式と国内債券にスイッチ。財政の中に頻繁にスイッチをしながら先進国比率を段階的に上昇させてほぼ先進国株 
式にしました。
・10月 損益がほぼ0%になり、ブログ開始。厳密に運用実績の記録開始。

ブログ開始後の運用はこちらの記事参照。
アベノミクス前後1年のPFの推移と2014年の方針案


次の図は、ブログ開始時の投資元本を10,000とした場合の純資産額の推移です。ブログ開始前のデータは概算となっています。

2011年の財政の崖後の数か月でインデックス、アクティブ、為替ヘッジ型等に分散投資をかけて2011年12月末にドカンと日本個別株式の運用を開始しました。その後は、ゆるりと投資しながらポートフォリオの整理を行ました。アベノミクス後徐々に投資額を増やしています。時価評価額は、こブログ開始時点(2011年10月末)から約4.5倍となりました。

企業型DCと自社株積立は2010年4月からほぼ同額の一定額を毎月積立ています。PFに占める割合は、企業型DCが17.5%(先進国株全て)、自社株が30.3%となっています。企業型DCの運用利回り(年率)は27.11%ですので、その頃赤字で相応のリスクをとっていた自社株式はそれ以上の運用利回りになります。それ以外の証券は全てSBI証券で保有しています。

とまあリーマンショック後の市場で素人ながら常にリスク資産比率を100%とせずに調節しつつ株式インデックス並に儲けさせて頂いています。ただ、有り金を全部突っ込んでいるわけでありません。生活防衛資金は銀行預金で約2年+α程度あり過去最高となっています。また、リーマンショック級のテールリスクにリバランスなしで対応するためにeMAXISバランス波乗り型を導入しています。
いずれ時が来たら+α部分をNISAに突っ込む予定ですが、今は先進国株式に投資するという事以外決めていません。今も米国個別株式に挑戦するかインデックス投信にするかで葛藤中です。米国株式にする場合はマネックス証券、そうでない場合はメイン証券であるSBI証券で口座を開く予定です。

◆投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year
2012年
・投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012
 この年、シャープレシオが優秀。徐々に円高が進む中で希少価値の高かった資産クラス。
 私のPFのリスク低減に貢献。今は利回りが下がったので売却済みで要注意です。
2013年 
・投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013
 シャープレシオ、リターンが長期間非常に優秀。
 モーニングスター社のFOY2013にもなると思います。

◆パフォーマンスの推移(ブログ開始後)
≪マイファンド≫修正ディーツ法
通算リターン:94.41%
年初リターン:50.78%
年率リターン:35.91%
年率リスク:17.24%
シャープレシオ:2.08

≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)
2013年12月31日火曜日 2013年末 企業型DCの運用利回り(年率)は27.11% を参照
(運用会社計算の初回入金来の年率リターンは、2010年4月基準)

 ◆保有資産の推移



◆ファンドのポートフォリオ

◆ファンド運用について(更新しないと…)
DC/自社株積立は継続。非株式比率を15~50%に保ちながら、大部分はバイ&ホールド。DCは先進国株式と新興国株式メイン。日本株の分散(低位株、S株)投資。米国大型株式(NYダウ)投資。リスクバジェティングを考慮して外国公社債(為替ヘッジあり)投資を行います。また、ボラティリティを考慮してポートフォリオの短期的なリスク増大を抑制することを目論見ます。

◆保有銘柄
《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照
《先進国株式クラス》
《新興国債券》
《新興国債券 円ヘッジ型》
≪フロンティア株式≫
≪eMAXIS波乗り型≫

◆日本株式銘柄(含み損益額順) 2013年12月末時点


2014年1月7日火曜日

直販投信のコストと純資産額シェア(2014年)


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直販投信のコストと純資産額シェア(2014年)をまとめました。


購入手数料がないのが直販投信唯一の共通の特徴です。
直販投信といっても、運用を全て自社で行っている投信は約半分です。
コモンズ30ファンドの様にネット販売も行っているファンドもあります。

参考直販投信.jpへのリンク

直販投信のコスト

ファンド名FoFs①名目信託報酬率②実質信託報酬率純資産額
(百万円)
3年リターン3年標準偏差3年シャープレシオ
さわかみファンド-1.051.0529912313.2619.10.69
ひふみ投信-1.031.031121726.9715.791.71
ひふみプラス-1.031.038028---
レオス・アジアセレクト株式ファンド1.472.51153---
結い2101-1.051.06712113.4910.551.28
コモンズ 30ファンド-1.211.31409014.5215.190.96
ザ・2020ビジョン-1.211.31381---
セゾン バンガード・グローバルバランスF0.490.746729413.7112.771.07
セゾン 資産形成の達人ファンド0.571.31158722.18171.3
ありがとうファンド0.951.61064014.8815.570.96
ユニオンファンド0.841.9237511.9418.020.66
浪花おふくろファンド0.951.6581013.0516.390.8
らくちんF0.951.763411.1914.210.79
かいたくF0.741.749813.2712.161.09
ひふみプラス、レオス・アジアセレクト株式ファンドはネット販売のみ。
コモンズ30ファンドはネット販売あり。



純資産額シェア


2014年1月4日土曜日

アベノミクス前後1年のPFの推移と2014年の方針案


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半分以上自分用のメモ書きですが、アベノミクス前後1年のPFの推移と2014年の方針案について書いてみました。まずはポートフォリオの推移からです。ごちゃごちゃのPFがスッキリしていく様が見えます。

◆ポートフォリオの推移
2011年10月末


2011年12月末
日本個別株式投資開始。この時買ったもので保有しているのは日精ASBのみ。


2012年1月末


2012年2月末
楽天USリートレアル減少
国内リート(損切り)→日本個別株式


2012年3月末
楽天USリートレアル全売却


2012年4月末
米国社債、DC TOPIX売却


2012年5月末
先進国リート全売却、米国大型株式売却


2012年6月末



2012年7月末
流動性資金→日本個別株式


2012年10月末


流動性資金→日本個別株式


2012年11月末
アベノミクス直後は静観。


2012年12月末


流動性資金をほぼ0にして先進国株式、米国大型株式、日本株式に投資。

2013年1月末


2013年3月末
新興国株式の値動きが遅いので色々と分散投資。日本株式は日経225購入。


2013年4月末
米国大型株式と新興国株式売却→日本株式購入。


2013年5月末
下落の次の日から利益確定しつつ少しずつeMAXIS波乗り型にスイッチ。



2013年9月末
ワイヤレスゲート購入

2013年11月末
フリービット購入。


2013年12月末
フリービットを約3倍で利確。新興国債券、フロンティア株式売却→日本個別株式購入。


◆ポートフォリオの推移について
春山昇華何故、11月14日から比較する?を参考に検証してみます。
優秀な投資家は、翌日11月15日、16日の相場の急騰を見て、17日、18日の週末にじっくり考えて、なすべき事を決定したでしょう。平均以上の投資家は、12月中に行動を起こしました。真ん中的な投資家は、翌年1月から行動したように記憶しています。
アベノミクス後の12月末に流動性資金を0%にしてリスクオンのスイッチが入っていることが分かります。ただし、購入した商品は外国株と日本株に分散して投資しただけなのでまあ平均程度の投資家だと思っておきます。

ポートフォリオのリスクは上がっていますが、今年はNISAを念頭に置いて、冬のボーナスをまだ投資してませんので生活防衛資金は、過去最高額となっています。

◆2014年の方針案
 自社株25%、日本株式30%、先進国株30%、波乗り型15%
・自社株は割高なので積立額を減じて対応したい(それすら手続きがめんどくさい)。
・日本個別株式を少し売る。
 割高候補:ワイヤレスゲートとデジタルガレージ。
 絶賛調査中なのがリソー教育。
 割安業績下降だけど・・・一発こないかなー(願望)のDeNA。
・企業型DCは外国株式メイン
・NISAは外国株式(VT or ニッセイ外国株式等)。
・eMAXISの積立キャンペーンがあれば波乗り型購入。

◆基準価額の推移



純資産額の推移


◆保有銘柄(買付日順)


2014年1月2日木曜日

直近3年/5年および2003年3月31日末からの実績リスクとリターンを調べることができる無料ツール


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本記事は、無料ツールの紹介になります。
言わずと知れたわたしのインデックスと野村アセットマネジメントFunds-iサイト上にあるクォンツ・リサーチ株式会社の投信アシストとなります。

野村の投信アシストでは、為替ヘッジ型を含む指数のポートフォリオの実績リスク・実績リターン・最大下落率と上昇率を簡単に調べることができます。
比較すると下記の通りになります。
為替ヘッジ型の推移を含めた積立シミュレーションができる投信アシストと過去20年という長期実績を確認できる資産配分ツールという構図になります。

どちらもNISA運用期間の5年の期待リスク・リターンを算出することができます。

いいから過去実績のイメージを教えろよという方は、各インデックスのリスク・リターン特性インデックスファンドを活用した分散効果を見てください。(約1か月遅れで更新されています。)

項目投信アシスト 資産配分ツール 
主目的積立シミュレーション 基本指数の過去20年実績
指数基本8資産、日経225
為替ヘッジ型4資産 
基本8資産
現金、金、コモディティ
更新頻度約1ヶ月遅れ約1ヶ月遅れ
登録制度不要。設定保存不可。必要。設定保存可能。
実績リターン (年率)直近3年、5年、2003年3月31日 直近1、3、5、10、15、20年
(新興国債券とJリートは基準日までは0%)
実績リスク(年率)直近3年、5年、2003年3月31日 直近20年
年最大上昇率直近3年、5年、2003年3月31日 直近20年
年最大下降率直近3年、5年、2003年3月31日 直近20年
アジア通貨危機
ITバブル崩壊
リーマンショック
リーマンショック~現在
実績相関係数非公開直近20年(数値データは非公開)


相関係数については2010年代の分散投資の記事にあるように相関係数は常に変動しているものです。最近は日本株と円ドルとの相関が強く出るようになってきているようです。よって、為替ヘッジ型債券との相関が低いため分散効果が生まれるであろうと述べています。


私の投信保有履歴(2018年度版)

この数年で日本投資環境は良くなった感じており、色々過去を振り返ってみたくなり自分の投信保有履歴を掲載しています(企業型DCは除いています) 2017年-2018年(31-33) 2017年は、仕事が忙しくてほぼほったらかしでした。その裏でつみたてNISAと金融庁...