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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
2015年は下記のような個人の資産運用における大きなインパクトがある制度変更があります!今後本変更に対する要約なり意見なりがメディアやブログ等で発信されるかと思いますのでよりアンテナを高くして自分の運用に生かしたいと思っています。
確定拠出年金の税制改正大綱について解説コラム書きました。NISAとの比較で考えてみても、大きなインパクトがあるかもしれません。☞NISA以上のインパクト。確定拠出年金(日本版401k)大改革へ~平成27年度税制改正大綱示される~ http://t.co/WgaTmwDRqv
— 山崎俊輔 (@yam_syun) 2014, 12月 30
さて、本題の2014年4Q 資産運用報告になります。いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。
◆運用成績
基準価額は20044円となりました。
ブログ開始時からの年率リターン約24.56%、年率リスクは16.43%、シャープレシオ約1.49になりました。資産評価額は過去最高となりました。
◆ベンチマークとの比較
2014年4Qのマイファンドの成績は、ベンチマークに対して劣後する結果となりました。
要因は、主に自社株式の下落によるものです。
◆今期の運用と今後の戦略
10月中旬にエボラによる影響?によって下落した先進国株式を(購入・換金手数料なし)ニッセイ外国株式インデックスファンドで購入しました。日本株式および企業型DCの日本株式の売却を行いその資金を順次先進国株式に当てました。
iシェアーズ J.P.モルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券 ETF
EMBの平均最終利回り 5.74%となり徐々に最終平均利回りが上昇してきています。1年半以上新興国債券為替ヘッジ型は保有していませんでしたが、米国債券利回りが上昇してきた際には投資を検討する予定です。目標は6%以上です。
≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)
EMBの平均最終利回り 5.74%となり徐々に最終平均利回りが上昇してきています。1年半以上新興国債券為替ヘッジ型は保有していませんでしたが、米国債券利回りが上昇してきた際には投資を検討する予定です。目標は6%以上です。
≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月)
◆パフォーマンスの推移
≪マイファンド≫修正ディーツ法
≪マイファンド≫修正ディーツ法
通算リターン:100.44%
年初リターン:3.07%
年率リターン:24.56%
年率リスク :16.43%
シャープレシオ:1.49
年初リターン:3.07%
年率リターン:24.56%
年率リスク :16.43%
シャープレシオ:1.49
◆ファンドの基本方針について
コア投資ではインデックス投資(投信、企業型DC )を行い、サテライト投資では日本株式(持ち株会含む)投資を行います。 インデックス投資はバイアンドホールドを主として売買を組み合わることでテールリスクを意識した運用を行います。
下記の日本株式銘柄参照
《先進国株式クラス》
SBI証券:(購入・換金手数料なし)ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
EMBの最終利回りが6%程度になったら再考する。
SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
EMBの最終利回りが6%程度になったら再考する。
≪バランス型≫
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