いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。
◆運用成績
今期の基準価額は、主に個別株式(ウィルグループ、日精ASB機械)が寄与して微増になりました。
また、純資産総額と基準価額がともに最高値更新となりました。えへんえへん。
項目(マイファンド)
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実績(マイファンド)
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純資産総額 | 15,637,927円 |
投資元本 | 8,955,957円 |
通算損益 | 6,681,970円(+74.61%) |
基準価額 | 21,982円 |
年率リターン | 15.65% |
年率リスク | 16.56% |
シャープレシオ | 0.95% |
◆ベンチマークとの比較
項目
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実績リターン(前期比)
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マイファンド | +3.67% |
世界経済インデックス | +1.51% |
◆今期の運用と今後の戦略
今期は、特定およびNISA口座で保有していたウィルグループの含み益が期待リターン5年分の約62%を超えました。そこで、NISA口座の方は売却しました。これはNISA口座全体として損益がマイナスとなるリスクを下げることを狙っています。
参照:2015年分NISA銘柄の一部を利益確定売り
だがしかし、この後滅茶苦茶上場来高値を更新しました。特定口座の方はまだ保有しているのでベターなトレードだったと思います(震え声)。
前々期購入で2016年度唯一の購入となった個別株の日精ASB(1,624円)はそのままホールドし、+70%の含み益となりました。
今後も引き続きベンチマークと比較して高い株式比率を維持して運用を行う予定です。
◆国内債券ファンドについて
2017年02月末の国内債券(NOMURA-BPI総合)の最終利回りが、0.12%です(eMAXIS国内債券インデックスFの月次レポート参照)。マイナス利回りは前々期で終わりとなり、少し安心しております。
◆保有資産の推移
◆資産配分
2017年4月4日追加
◆全保有銘柄
≪バランス型≫
1.生活費、生活防衛資金、余裕資金、企業型DCのうち、ファンドは余裕資産と企業型DCを運用するものとする。
◆ファンドの目的
2017年4月4日追加
◆全保有銘柄
下記の日本株式銘柄参照
ひふみ投信
《先進国株式クラス》
《先進国株式クラス》
SBI証券:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンドド
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
SBI証券:野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
SBI証券 NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
《新興国債券 円ヘッジ型》
平均最終利回りが6%程度(月次レポート参照)になったら再考する。
≪バランス型≫
NISA2015:<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンド、ウィルグループ(売却済み)
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンド、楽天
◆日本株式銘柄(含み損益額順)
◆ファンドの位置づけ
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド
NISA2016:<購入・換金手数料なし> ニッセイTOPIXインデックスファンド、楽天
◆ファンドの位置づけ
- 生活費:元本保証ですぐに引き出しが可能なもの。
- 生活防衛資金:元本保証の確度が高くて、数日で引き出しが可能なもの。個人向け国債変動10年をネットで売買できる楽天証券で運用中。
- 余裕資金:生活費と生活防衛資金で生活費2年程度を確保してそれ以外のもの。
1.余裕資金および企業型DCの中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。
◆ファンドの特色
1.ベンチマークは、世界経済インデックスファンドとします。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
4.投資手法は、株式投資(持ち株会含む)とインデックス投資です。
5.NISA枠は、優先使用します。
6.2社以上の運用会社のファンドを組み入れます。
6.2社以上の運用会社のファンドを組み入れます。
◆モニタリング
1.四半期:リターンのベンチマークとの比較
2.毎年 :リターン・リスク・シャープレシオのベンチマークとの比較
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(定年/投資/税制/年金/持株会)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
◆投資方針の変更
1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(定年/投資/税制/年金/持株会)の変更時に適宜行う。
投資は自己責任でお願いします。
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