2017年12月29日金曜日

マイファンド 目論見書 2018年1月版

マイファンドの投資方針です。
NISA枠は、つみたてNISAを使用することを追記しました。

◆ファンドの位置づけ
1.生活費、生活防衛資金、余裕資金、企業型DCのうち、ファンドは余裕資産と企業型DCを運用するものとします。
  • 生活費:元本保証ですぐに引き出しが可能なもの。
  • 生活防衛資金:元本保証の確度が高くて、数日で引き出しが可能なもの。個人向け国債変動10年をネットで売買できる楽天証券で運用中。
  • 余裕資金:生活費と生活防衛資金で生活費2年程度を確保してそれ以外のもの。

◆ファンドの目的
1.余裕資金および企業型DCの中長期的な成長を図ることを目的として運用します。
2.2050年をターゲットイヤー(安定運用開始時期)として運用します。

◆ファンドの特色
1.ベンチマークは、世界経済インデックスファンドとします。
2.投資対象は、世界の株式、公社債、リートとします。
3.資産配分は、中長期的にベンチマークを上回る成果を目指して決定します。
4.投資手法は、株式投資(持ち株会含む)とインデックス投資とします。
5.NISA枠は、つみたてNISAを使用し、優先的に使用します。
6.2社以上の運用会社のファンドを組み入れます。

◆モニタリング
1.四半期:リターンのベンチマークとの比較
2.毎年   :リターン・リスク・シャープレシオのベンチマークとの比較

◆メンテナンス

1.ライフイベントの発生時に適宜行う。
2.制度(定年/投資/税制/年金/持株会)の変更時に適宜行う。

投資は自己責任でお願いします。

2017年4Q 資産運用報告

2017年4Q 資産運用報告になります。
いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。

◆運用成績
期中に純資産額、損益額、基準価額、損益率の最高値を更新しました。えへんえへん。

項目
実績
純資産総額19,001,723 円
投資元本9,467,957 円
通算損益9,533,766 円(+100.70%)
基準価額30,986 円 (年初来+22.22%)
年率リターン20.13%
年率リスク16.50%
シャープレシオ1.22%

◆今期の運用と今後の戦略
やっと2017年度分のNISAに投資しました。
NISA投信方針(リンク) に従い、バランスファンドで検討し、eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)に投資しました。今からつみたてNISAに変更する書類を書きます…。

個別株式/インデックス投信/アクティブ投信/企業型DCはほったらかしでした。

今後も引き続きベンチマークと比較して高い株式比率を維持して運用を行う予定です。

≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月。グラフは途中からです)
初回入金来年率で14.90%、直近1年で17.48%というリターンで締めくくりました。怖いぐらいの素晴らしい市場環境が続いています。
運用関連運営管理機関、事業主への個人情報提供を行っていると以下のデータを入手できることを知りました。グラフは途中からですが運用利回り(年率)は運用開始時からの値です。

◆基準価額の推移
まーたひふみ投信が差を広げました。
本当に申し訳ないですが、マイファンドの計算間違ってましたので修正しました。

正しい実績のグラフはこちらになります。

◆保有資産の推移
2σの下落が2年続くと利益が全部吹っ飛ぶ感じです。

◆資産配分
NISAへ投資したので、無リスク資産比率が減りました。



◆全保有銘柄
《無リスク資産》
 DC:DIAM国内債券インデックスファンド<DC年金>
 DC:定期預金(5年)
 SBI証券:個人向け国債変動10年
 SBI証券:SBIハイブリッド預金

《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照
 ひふみ投信

《先進国株式》

≪バランス型≫
◆日本株式銘柄(NISA口座除く、含み損益額順)


2017年12月3日日曜日

2017年3Q 資産運用報告

2017年3Q 資産運用報告になります。
いつも通り運用成績とベンチマークとの比較を報告します。



嘘ですごめんなさい、
大幅に遅れて2017年12/1時点での運用成績とベンチマークとの比較を報告します。


◆運用成績
期中に純資産額、損益額、基準価額、損益率の最高値を更新しました。えへんえへん。

項目
実績
純資産総額18,455,537 円
投資元本9,379,957 円
通算損益9,075,580 円(+96.76%)
基準価額25,043 円
年率リターン16.29%
年率リスク16.03%
シャープレシオ1.02%

◆今期の運用と今後の戦略
雰囲気で半値で買い戻した日精ASB機械を1年で約2.6倍(配当含まず)で売りました。




さすが俺。だがしかし、その後4200円ぐらいから6000円ぐらまであっという間に上昇していたので、一時期悲しみくれました。
あとは年初等に投資額を減らしてしまっているウィルグループの含み益がすごいことに!
減らしていなければボーナス級だったものを…惜しいことをしました。

ネット証券のインデックス投信はほったらかしでした。
企業型DCのインデックス投信は先進国株:新興国株:定期預金=8:1:1になっています。今年投資を再開させた新興国株式は引続き積立を継続しています。一時投資を再開させた後に利益確定していた国内債券は引続き積立停止中で定期預金での運用が続いています。

今後も引き続きベンチマークと比較して高い株式比率を維持して運用を行う予定です。

≪企業型DC≫(運用開始は2010年4月。グラフは途中からです)
運用関連運営管理機関、事業主への個人情報提供を行っていると以下のデータを入手できることを知りました。グラフは途中からですが運用利回りは運用開始時からの値です。

◆基準価額の推移
まーた、ひふみ投信が差を広げました。


◆保有資産の推移
2σの下落が2年続くと利益が全部吹っ飛ぶ感じです。

◆資産配分

リスクオン時と比べて、若干リスク資産比率を減らしています。

◆全保有銘柄
《無リスク資産》
 DC:DIAM国内債券インデックスファンド<DC年金>
 DC:定期預金(5年)
 SBI証券:個人向け国債変動10年
 SBI証券:SBIハイブリッド預金

《日本株式》
 下記の日本株式銘柄参照
 ひふみ投信

《先進国株式》

≪バランス型≫

私の投信保有履歴(2018年度版)

この数年で日本投資環境は良くなった感じており、色々過去を振り返ってみたくなり自分の投信保有履歴を掲載しています(企業型DCは除いています) 2017年-2018年(31-33) 2017年は、仕事が忙しくてほぼほったらかしでした。その裏でつみたてNISAと金融庁...